訪日インバウンド

アリペイ導入が中国インバウンド誘客増加のポイント!

お金
中国インバウンドについて調べたことがある方ならアリペイ(支付宝・Alipay)を一度は聞いたことがあると思います。中国インバウンドの外国人観光客を誘客するには、アリペイの導入が欠かせません。ここでは、アリペイ導入が中国インバウンド誘客増加のポイントといえる理由を紹介します。

アリペイ(支付宝・Alipay)とは

アリペイは中国国内企業でIT関連の売上TOPクラスの大手企業であるアリババグループ(阿里巴巴集団)が提供するスマート決済サービスです。アリババ・グループはジャック・マーを中心に様々な事業を行っています。(11月11日の独身の日で有名な淘宝網(タオバオ)EC通販サイトもグループ企業として運営しています。)

アリペイの仕組み

アリペイの仕組みは簡単です。銀行口座とアリペイアカウントを紐付けて銀行から直接現金を引き出すことができます。(銀聯カードもアリペイと同じ仕組みとなっています。誤解を恐れず日本人でも分かりやすく表現するなら、アリペイも銀聯カードもデビットカードと同じ機能で使用した瞬間に銀行からお金が引き落とされると理解すると分かりやすいです!) アリペイは専用のスマートフォンアプリ、パソコンで利用することができます。Paypal、MessangerPayment(Facebook)、WechatPayなどと同様にオンラインでの決済が簡単にできる点がポイントとなっています。 街の飲食店やお持ち帰り店舗などもアリペイに対応しているのでオフラインでの決済も対応可能です。

中国の銀行事情

中国大陸では必ず個人に身分証の番号が付与されます。銀行口座を解説するには住所と身分証が必要になります。(海外の人が中国国内の銀行で口座開設をするには住所とパスポートが必須。)そのため、アリペイと銀行口座が紐付いているということは、かなり利便性が高いといえます。
日本やアメリカなどと異なり、中国ではクレジットカードを利用する文化が普及していません。アリペイやWechatPayなどのスマート決済が主流で現金を使用する人が圧倒的に少ないです。

個人観光客のほぼ全員がアリペイを日常的に使用

冒頭にご説明したアリペイ導入が中国インバウンド誘客増加のポイントといえる理由を紹介します。アリペイは中国大陸に住む人のインフラとなっています。8割以上の人が支払いにアリペイを利用しています。あという記事で紹介していますが、個人観光ビザは年齢の制限があり高所得層しか発行することができません。 そのため、個人旅行で観光に来る人はほぼ全員がアリペイ(WechatPayも)を利用しています。スマートフォンだけあれば街中のコンビニやお持ち帰りの食べ歩き店舗やお弁当屋さんでさえ、アリペイに対応しているので現金で少額の買い物をする人がいません。ゆえに中国人が日本に来て現金のみでしか支払いができない店舗があると足が遠のくひとつの要因になるといっても過言ではありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。アリペイ導入が中国インバウンド誘客増加のポイントのひとつである理由を紹介しました。中国でアリペイはなくてはならない決済システムのひとつになっています。アリペイの導入にはバーコードスキャン・QRコードで読み込むなどの方法があります。常に手軽に導入できる手法が開発されているので、公式サイトでチェックしてみてください。

投稿者プロフィール

宮内達也
宮内達也マーケティングプランナー
生活情報総合サイトや各種情報サイトで情報を発信するマーケティングプランナーです。必要な情報を探しに来た方向けに最良の情報を提供するのがもっとも得意です。中国マーケティングも精通しています。